Piano cafe "Scherzando"     ピアノカフェ・スケルツァンド

ピアノ調律スケルツォの喫茶店。 お茶しながら ピアノと音楽の会話でくつろぎませんか。

セミ・オーバーホール YAMAHA U3H ②  柏市S様   (千葉県印旛郡栄町の御実家より引き取ってピアノの整備)

さて、前回からの続き。

柏市S様よりお預かりしました ヤマハ U3H のセミ・オーバーホールの作業です。

 

 

周りがピアノに囲まれて、しかも全部背面の音響板だものだから、写真に撮ったらちょっと綺麗だとおもいました。

 

しかし、よくみると音響板やそれを支える支柱などピアノによってさまざまだなぁ、とあらためて感じ入った次第です。

 

なんてうちにボディの内外装のクリーニングを仕上げました。

といってもそれだけで丸一日経過。

この作業は粉塵が飛び散るため、作業風景の写真が撮れずごめんなさい。

どんなかんじかというと、

まずは外装の雑巾がけ。これをしっかりやらないとポリッシャー掛けをするときにおもわぬ磨きキズをつけてしまいます。

次いで内部の弦やピン、真鍮パーツの研磨。

見えるところだと鍵盤蓋の「YAMAHA」のロゴやペダル、長蝶番など。

内部はチューニングピンや弦、その他もろもろになります。

あと、肝心なのが清掃後にピアノを表にだしてエアガンで埃を一気に吹き飛ばします。

こえをやると、たまに製造時にでたおがくずもたまに出てきます。

そしてようやく外装のポリッシャーがけ、という流れになります。

 

 

毎度のことながら作業に熱中すると写真を撮り忘れてしまいます。

時計を見たら夜8時過ぎでした。

 

さて、続きは明日にするかー、ということで次回へ続きます。

 

 

 

  

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セミ・オーバーホール YAMAHA U3H ①  柏市S様   (千葉県印旛郡栄町の御実家より引き取ってピアノの整備)

柏市 S様

 

お待たせしました!

お預かりしましたピアノの整備、ようやく作業開始です!

 

前月(5月)に問う調律事務所へ、御実家のピアノを運ぶ途中でクリーニングをしてほしい、とご依頼をいただいたのですが、当方、ただただ忙殺されてS様へはご挨拶もままならず、お電話するたび 「大丈夫です。楽しみにしているのでお願いしまーす!」と明るく仰ってくださいました。

 

このブログだけ見てこれだけご信頼くださるとは、ほんとにほんとにありがたい話です。

その御心にしっかり応えます。

どうぞ楽しみにお待ちくださいませ!

 

ピアノが溜まって作業場所の確保もままならず、ようやく全体写真が撮れた、という按配です。

 

ヤマハ・U3H。

U1Hと同じく1972~1980年と、製造期間が非常に長くて、多くの方々に愛されたモデルです。

 

ヤマハのピアノはよく ”1型” ”3型” という言い方をしますが、

高さが少し小ぶりな121㎝サイズなら ”1型” 、131㎝サイズなら ”3型” などと呼んで区別しております。

 

単純に大きいピアノというのは、それだけ低音弦を長くできるわけで、音色や響きが豊になり、またアクションもゆとりをもっているのでなめらかなタッチで演奏ができます。

 

 

このポピュラーなU3H、わたしも数えきれないほど調律したりクリーニングしたりしてきましたが、これはなかなか良好な状態ですね。

ちょっと天屋根の蝶番のあたり木目が出ちゃっておりますが、ここは補修しておきます。

 

ただ、このあたりの年代のピアノはアクションのフレンジコードの劣化による不具合と鍵盤の小口の変形・変色が必ずといっていいほど起こります。

 

アクション・フレンジコードの劣化による断線。

打鍵後にフェルトハンマーを定位置に戻すための機構を担う箇所ですが、経年劣化により木綿糸が弱り切れてしまっています。

 

 

 

鍵盤・小口の変色。

木理によってアクリペットの材質を変えているため、白鍵でもお腹を向いている部分(小口)が黄ばんでしまっています。

たまにこれがひどく膨らんでしまい、ひっかかって鍵盤を押したら戻らなくなることもあります。

 

というわけで、これらの整備に…

のまえにピアノの内部もチェック!

 

パネルを外し、アクションや鍵盤もはずすと…

鍵盤の下から防虫剤となにやら謎のコインが。

 

おーっ、お宝を発見!

数えると 2,359円もある~!

着服しようかと思いましたが、ブログに載せた以上そういうわけにもいかないのでちゃんと返金することにいたします。

 

しかし 999円コインには恐れ入りました!   

 

 

バランスパンチングクロス。 鍵盤というシーソーの支点を支える部分になります。

ここ、気になりました。

虫食いがあって、ものによっては触るだけでぽろっとくずれたり、掃除機をかけただけで簡単に吸い込まれたりしたので、おもいきって全部交換します。

 

これはナラシ(整調の一工程)が大変だぞい!

 

さてさて、次回へと続きます。

 

 

  

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一日再生調律 YAMAHA U1E  ②  柏市H様

前回からの続きです。

 

柏市H様からお預かりしました YAMAHA・U1E。

そういえばその前のモデル、U1Dは昔よく作業していましたが、その後継モデルのU1Eは3本ペダルなんですね。

 

ほうほう、

事前にお客様がお磨きになって断念された痕跡が…!

しっかり磨き直ししておきました。

 

ピアノを横にして作業するとほんと楽にできます。

 

 

 

さてさて、前回と写真がダブりますが、そんなこんなで弦やピン磨きを終えました。

ピアノ内部の付着したカビ?は徹底除去しましたが、意外なことに虫食い等の被害は皆無でした。

とにかくバランスピン・フロントピンを研磨することで、鍵盤の可動部分をなめらかにする作業を施しました。

 

オーバーホールしたアクションと鍵盤を組み込み、整調(タッチ調整)。

実は調律という音律を整える作業も、この整調が正確に整っていないと意味をなさないことすらあるくらい、水面下の非常に大事な作業になります。

 

たった1㎝程度押し下げるだけの鍵盤の可動域に、じつに複雑な動きがあります。

・ウィペン(ジャック)の可動

・ダンパー(スプーン)のかかり

・ジャック離脱(接近)

など、ゆっくり鍵盤を押し下げるとかすかな感覚でそれらがわかるのですが、そのすべてを調整することで綺麗な音が仕上がっていくのです。

 

鍵盤は鍵盤であってON・OFFだけのスイッチではない!

と声を大にして言いたいのでございます。

 

ほかにも鍵盤じたいがすべて同じ高さ・深さに均一になっていないと非常に弾きづらく、それら項目を数えると20を超えるものになります。

 

なんだか今回はうんちくが長くなってしまいましたね。

 



というわけで最終作業・「調律」。

なんと20Hz落ち。

音律は半音落ちている状態でした。

これは2、3回調律を繰り返さないと音が安定しません。

しっかり調律も整え、あとは出荷を待つばかり。

 

H様、楽しみにお待ちください。

 

 

  

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一日再生調律 YAMAHA U1E  ①  柏市H様

この度作業させていただきますのが、ヤマハ・U1E 【1966年(昭和41年)製造】。

ご近所に住む息子様ご夫婦にお届けする前にお預かりして一日再生調律と修理をいたします。

 

ピアノ調律スケルツォでは「一日再生調律」と銘打って、作業時間を1日(といってもお預かりした場合は2日かけることもあります)と限定し、クリーニングとは違いポリッシャー機材を使わず手磨きで作業しております。

 

基本的には出張でお伺いし、お客様宅で行うクリーニング作業ですが、この度は運送の途中、いったんお預かりしての一日再生調律になります。

 

ヤマハ・U1Eは製造期間が短く、あまりお目にかかる機会の少ないピアノ。

 

使わなかった期間がながく、中はかなり汚れております。

※ 写真をクリックすると「どっひゃー!」なります。

これからしっかり綺麗にいたします!

 

 

 

率直なところかなりの汚れでございまして、とにかく外装の掃除・掃除・掃除!

雑巾を5枚絞って用意しましたがすべて真っ黒になりました~!

いやあ、これは昨今において一番大変な汚れっぷり!

というわけで、中になって掃除してすっかり写真を撮り忘れておりました。

ってすみません、でもホント大変だったんですぅ……(;´д`)トホホ…

 

 

内外装・ピアノの箱になる部分を徹底清掃したあとは、内部パーツの清掃・研磨になります。 作業した日は天候もよく、ピアノを表に出して埃をエアガンで吹き飛ばしながらやりました。

 

清掃作業をようやく終え、いよいよ修理・調整の作業になります。

アクション(打弦機関)の修理。

これは事実上のアクションのオーバーホール、これは車で例えればエンジンのオーバーホールのようなものでございます。

 

 

・ハンマーファイリング

・フレンジコード張替え

・ハンマーレールフェルト交換

・ブライドルテープ張替え

・ウィペン、ダンパー他各部ネジまし締め

・ダンパレバースプリング調整

・バットスプリング調整

・ダンパーロッド研磨

・分解時各部清掃

・ジャック先端、ウィペンヒール、バットスキン等摩擦部への潤滑粉塗布

等、書き出すと項目が結構ありますね…。

 

そういえばアクションのオーバーホールは今年はよくやってるなぁ、

たぶん月に2~3台のペースでやっています。

 

長くなりましたので、続きは次回に!

 

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セミ・オーバーホール KAWAI US60  ②  柏市M様

さてさて、柏市M様のカワイ・US60の続きでございます。

 

まず、カワイのアップライトピアノ、US60につきまして

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これは堅牢な作りの非常にいいモデルです。

 

ピアノの身長130㎝ というと、一番背の高い部類。

つまり低音弦がそれだけ長く張れ、音響版の面積も広くなるため音が豊かです。

 

 

また、独自の設計で譜面台が鍵盤蓋と別で独立しており、その設置位置がグランドピアノと同じ高さになっています。

自ずと姿勢よく弾くポジションとなり、これは演奏に好影響となります。

 

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なにより堅牢な作りというのが一番でしょうか。

ピアノの張弦力は相当なものです。

概ね230本から成るピアノ線の張弦力の総計は20トン、つまり自家用車が1.4トンとすると14台の車がぶらさがっているのと同じ重量となります。

これを支えるのが支柱。

 

昨今、この支柱がないという信じられない構造のピアノもあるのですが、こうしてしっかり作られたピアノは決まって「重い」です。

 

唯一の難点、といっても運送屋さんだけがちょっと困るだけなんですが、他のピアノにくらべ重量がかさみます。

 

しかし、それも音の響きから言えば長所でもあり、調律・整調の作業のし甲斐があります。

 

さてさて、うんちくばっかりになってしまいました。

前回お話ししました ピアノ調律スケルツォの清掃 から開始でございます!

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続く。

 

 

  

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たまには調律の風景を

いつもは地元・柏市をはじめ、松戸市我孫子市流山市やその周辺の市町村、

市川市浦安市あたりが多いかな、というかんじですが、都心に出向くことも多くございます。

 

ただ、コロナ過になってから23区内のホールなど施設の調律は減りましたが、そんな中、ひさびさに都心に調律に行ってまいりました。

 

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調律に出かける割と直前まで、電車で行こうか、いつもどおり車で行こうか迷いましたが、あちこち行くので結局車で行きました。

 

ちょっと駐車料金が心配だったりして…。

 

 

この日は、中央区日本橋 → 板橋区大山 → 同じく板橋区成増というルート。

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お昼過ぎのハッピーロード大山駅前商店街。

意外とでかいアーケード街です。

 

柏にもアーケード街があるけど、負けた。 

 (;´д`)トホホ…

 

 

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実は懐かしいお店・洋包丁さんがいまだ健在なことに感動。

20年ぶりくらいかなぁ。

しかも店頭にはわずかに行列が。 あいかわらず地元から愛されるお店です。

 

レストランで並ぶということをまずしない私ですが、このときばかりは順がくるまで並び、ゆっくり舌鼓を打ちました。 

 

昔ながらの洋食屋さん。

懐かしくて、美味しかったです。

 

そんなこんなで今日も一日しっかり調律の仕事をさせていただきました。

東京の中心街のビル最上階から、次は地下スタジオの調律という高低差の激しい一日でだったなぁ。

 

 

  

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セミ・オーバーホール KAWAI US60  ①  柏市M様   (東京都調布市の御実家より引き取ってピアノの整備)

すっかり春めいてきました。

桜も散りこれから新緑の季節になりますね。

 

さて、この度は柏市M様からのご依頼で、東京都調布市の御実家からご新居への運送を兼ねて、ピアノのセミ・オーバーホールを承りました。

 

 

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KAWAI・US60 です。

あれ、これは昨年秋にも作業したモデルだ… と思いつつまずは状態の確認。

 

 

 

 

 

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経過年数相応ではあるものの、状態がすごくいいですね。

目立った傷もなく、磨き上げれば即売り物になる、そんな状態のピアノでした。

 

大事にお使いだったことでしょう。

ご依頼主:M様、というかM様の御両親でしょうか、ご購入当時のパンフレットも大事に保管されており、大事な資料をわざわざ写メでお送りくださいました。

 

 

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わぁ、分解していたらお宝がでてきました~。

楽譜もある! 

 

さぁ、分解と同時にお掃除開始です。

 

いつもの流れとしまして清掃からはじめるのですが、

 

 

ピアノ調律スケルツォの清掃とは (強調してみました!)

 

 外装に付着した汚れを雑巾で徹底的に拭きあげる

②  塗装面内側はカビなど雑菌が発生している場合があるため、エタノール等を含ませた雑巾で拭き、再度発生を防ぐ 

③ 本体や、外したアクション、鍵盤、各々を掃除機やエアガンを駆使して埃を除去する

④ 白鍵・黒鍵は表面・側面まで拭き汚れをしっかり取る

 

いくら慣れていてもばっちりやれば2時間はかかる作業で、次の磨き上げの下準備として非常に大切です。 付着してる汚れをしっかり落とさないと研磨機にかけたときに傷だらけになる恐れがあるからです。

 

段階を踏む作業は、手抜きをすると次作業で取り返すなどということは絶対できません。

 

これは愚直にやり続けてきたことなので殊更声を大にして言いたいのですが、ピアノはお客様の思い出の詰まった財産であり、また、内部まで綺麗にできるのは調律師だけです。

常に中も綺麗にして、カビ・錆・埃のない状態にしておけば寿命も当然長らえます。

ピアノを掃除せずしてなにが調律師か!、と私は世の調律師に問いたいのれす。

 

(③のエアーガンは現地・お客様宅では到底できない作業ではありますが、いつも掃除機は持参でお伺いしております)

 

と少々熱くなってしまいましたが、そんなこんなで作業開始でございます。

続きをどうぞお楽しみに!

 

 

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