クリーニング作業を終え、整調と整音作業、そしてサイレントユニット取付です。
なんでもそうですが、下準備をしっかりすればするほど後工程が確実なものになります。
サイレント取付もそう。
ピアノの鍵盤というのは弾くと10㎜沈むように設定されています。
しかし、鍵盤自体が均等な高さにそろっていなければ弾いたときの深さにもばらつきが出るわけで、サイレントユニットのセンサーがそのばらつきまでも感知してしまいます。
ピアノ本来のタッチ調整が整っている前提でのサイレントユニット取付なのです。
さてさてそんなわけで作業を進め、一日かけて取付終了。
いつものKORG社製と違うので慎重に慎重に作業を進めました~!
お届けがそろそろということになります。
Y様、楽しにしてくれているといいのですが。
この度はほんとにお待たせしてしまいました。
ショパンがお好き! ということで存分にショパンの演奏をしてくださいね。
お届けまでもう少しおまちくださいませ!